年明け初登山は、雪がぎりぎり大丈夫であろう、白山・妙見山を登ることに。雪はたしかに許容範囲内でありましたが、コースの吟味が不十分で、自分が想定していたよりも、かなりのロングコースになっちゃいました。まずは前坂ルートから登りますが、ここはかなり歩きやすくいいコースでした。
まずは今回のコース。黒田庄隣保館に車を停め、前坂ルートから入り、白山～妙見山へと進むコース。ただし、妙見山を越えた後、登山道にないコースを選んでいたことに気づきませんでした。他の方のレコを参考にする場合、慎重にしないといけません。
黒田庄隣保館にある登山用駐車場に停めました。
まずは神社を通ります。登山コースの案内が、びっくりするくらい大きい。
ここから登山道。これも結構大きな案内。
登山開始時は霧かかっていましたが、だんだん太陽が見えてきて、幻想的な雰囲気に。
霧が晴れると、いい天気。
歩きやすい登山道で、展望がよく開けます。
遠くを見ると、千ヶ峰あたりが冠雪してる。ここまで行くと雪山ハイクになりそうだが、その手前は雪が見えない。ここが雪山の境目か。
歩いてたら、わずかに雪の跡あり。
秋谷ルートの合流地点。だが、標識の文字はかすれて見えない。
この登山道は展望良く、景色を見ながら歩けるのがいい。
前半は、とてもいい山歩きでした。でも、妙見山を越えると・・・
