兵庫県内のハイク 2020冬~2021お正月

11月~12月はほとんど山には行かず。お正月にやっとこさ六甲山に一度登りました。運動不足だなあ。
f:id:Hanamaru:20210102111119j:plain

10月後半には赤穂まで遠征。一座目は、播州赤穂駅からすぐの雄鷹台山。山頂まで30分もかからない小さな山ですが、全体によく整備されており、展望も良い。平日に登ったけど、保育園の団体が遠足していたり、地域の人にとって身近な山の印象でした。
f:id:Hanamaru:20201027102820j:plain

赤穂の2座目は天下台山。こちらは相生の山ですが、同じく30分くらいで登れる山。相生の複雑な海岸線と、瀬戸内海の島々がよく見える、いい山でした。
f:id:Hanamaru:20201027122010j:plain

11月上旬は、自宅から一番近くて、兵庫ふるさと100山の中でもかなりゆるい山と思われる、雌岡山、雌岡山に登りました。二山合わせて1時間くらいなので、散歩程度の山でした。
f:id:Hanamaru:20201103142438j:plain

そして年が明けた正月に、久々に六甲山に登りました。
まずは有馬温泉から紅葉谷へ。ロープウェイ駅から炭屋道までの合流点までは、長らく通行止めでしたが、ようやく仮開通ということで初めて歩きました。今まで魚屋道~炭屋道と30分以上かけて迂回していましたが、ロープウェイ駅から登れると10分程度で合流地点に到着します。これは楽だ。
寒波が来たと言えども、まだ1月初旬。七曲滝は多少凍ってましたが、まだまだでした。だけど、ここ2年は暖冬で氷瀑見れなかったことを考えると、今年は期待できそう。
f:id:Hanamaru:20210102094843j:plain

そのまま紅葉谷を登り、極楽茶屋跡から六甲最高峰へ向かいます。この間はアップダウンを繰り返す稜線で、いつもは面倒だなあと思うエリア。ただ今回は、冠雪した後の快晴だったので、気持ちのよい雪山歩きができました。最高峰もうっすら雪が残ってました。
f:id:Hanamaru:20210102111119j:plain

冬は六甲山がいいな。しばらくは六甲山歩こう。