紅葉谷氷瀑2020は、何とか凍っている程度
昨シーズンは暖冬のため一度もチャンスなし。今年も暖冬で無理かなと思ってましたが、2月に入ってようやく寒波到来。来週からは暖かくなるので、おそらくこれが最初で最後のチャンス。ということで行ってきました。氷瀑の育ち具合はまだまだですが、凍ってはいました。
今回は車で有馬ロープウェイすぐ下の駐車場まで行き、そこから登山開始。道路は凍結しておらず、電車で来るよりめちゃ楽でした。魚屋道は多少雪や凍結あるかなって思ってましたが、ほぼ雪も凍結もなし。写真の所が一番冠雪していたくらいです。
白石谷分岐前の広場もこの通り。全く雪がなく、冬らしさも感じません。
七曲滝手前の谷に下る部分ですが、結構大きな木が根こそぎ倒れてました。ここも冠雪なく、凍結もほとんどありません。チェーンスパイク装着してましたが、結果的には不要でした。
それでも七曲滝はそれなりに凍って下りました。
2年前は見事な氷瀑だったので、それと比べると全然ではありますが、なんだか迫力に欠けます。3年前の氷瀑の写真を見ると、氷瀑の程度は今回とさほど変わらないのですが、3年前は冠雪しており、見事な雪景色でした。雪がないと、さびしい感じ。
でも、近くで見ると、それなりの迫力。
きれい。
滝上はほとんど凍っておらず。
もっとハイカーいると思いましたが、滝前で会ったのは数人程度。帰ることに。
本日は天気良く、どんどん気温が上がっていく。今日で溶けるだろうな。
今シーズンは終わり。来シーズンに期待。