紅葉谷氷瀑2018(その2)百閒滝→似位滝→六甲最高峰→魚屋道

七曲滝の氷瀑が良かったので、百閒滝、似位滝も寄りましたが、こちらはいまいち。ついでに六甲最高峰にも寄りましたが、程よく冠雪しており、プチ雪山ハイクを楽しめました。それにしても冬でも結構なにぎわいでした。
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百閒滝ですが、ほどほど凍ってはいましたが、中途半端な感じ。ヤマレコを見ると、昨日のようが良かった。
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似位滝はいつも通り、両端が凍っています。
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紅葉谷は何度となく訪れていますが、百閒滝分岐~極楽茶屋跡の間は歩いたことなかった。ということで極楽茶屋跡へ向かいます。道は七曲滝上流の沢と合流し、沢沿いに進みます。
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堰堤前で渡渉し、右から巻きます。うっすら冠雪しており、ほどよい雪化粧です。
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最後のひと登り。
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番匠屋畑尾根との合流地点に到着。山頂のほうが、意外に寒くなかった。
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極楽茶屋跡から、六甲最高峰を目指します。雪がうっすら積もっていますが、滑り止めなくても歩ける程度。子ども連れの団体が歩いていましたが、スピードが遅く、足止めをくらいました。
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六甲最高峰に到着。以外に人が多く、無線で交信している人もいました。せっかくアマチュア無線4級取り、無線機も買ったので早く使ってみたい。
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道は冠雪していますが、南側の山には雪はほとんどなく、もちろん市街地にも雪はなさそう。このギャップがいい。
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帰りは魚屋道です。最初は予想通り、アイスバーンが続きます。ここは滑り止めかチェーンスパイクが必要。
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魚屋道は、日当たりの良い場所は雪がありませんが、だいたいは冠雪しており、銀世界を楽しみながら下れます。ライトなスノーハイクを楽しむなら、魚屋道はちょうど良いかも。
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有馬温泉に戻ってきました。お気に入りのポルコが開いていたので、ここでランチをいただきます。日曜日はピザ釜に火が入っており、ピザをいただきました。パスタも美味しいが、ピザもなかなか美味しい。
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氷瀑と、ライトなスノーハイクを楽しめました。六甲山は冬でもいろんな楽しみ方ができます。