古寺山から六甲ガーデンテラスへのハイキング(その3)茶園谷→小川谷→六甲ガーデンテラス
茶園谷からは、右に分岐しているシラケ谷に向かう予定だったんですが、どこを曲がればいいか分からず、結局直進して小川谷道を最期まで進みました。名前通り谷沿いではありましたが、沢に近寄れたのは写真の所くらいで、かなり奥まで舗装された林道が続きます。林道と言っても信じられないくらい、荒れ荒れでしたが・・
逢山峡との分岐からです。直進して下れば逢山峡、右に曲がれば茶園谷です。まずは右に進みます。
先日、仏谷とまちがえて進んだ道なので、この工事現場も見覚えあります。この堰堤の右側からナバ谷に進む道があるらしいが、この時は確認せずです。
シラケ谷は、谷沿いの道とガイドブックに書かれており、この分岐は谷に沿ってなかったのでスルーしました。でも実は、これがシラケ谷の分岐だったのです。
ゲートが出てきますが、左に踏み跡あるので、そのまま進みます。
しばらくすると、沢が道路に近くなった場所があったので、下りてパチリ、です。水が透き通ってる。
これたぶん、左が茶園谷道、右が小川谷道の分岐だったと思いますが、この時は看板をろくろく見ずに直進しました。
だんだん、というか急に、舗装道なのに道が荒れてきます。
ここは完全に道が塞がれてました。左に迂回路できてたので、進みます。
荒れ荒ればかりでなく、きれいな部分も残ってます。舗装されてないように見えますが、土がかぶっているだけです。
正面に小川第6堰堤が。道は右に巻いているので、道なりに進みます。この時点でシラケ谷の分岐はスルーしてしまったと思ってました。
ここはもう、道の原型とどめていない。でも、探せば踏み跡あるので進めます。
小川谷第5砂防ダムの所で、舗装道が終了しました。舗装道が最後まであると思っていたので、「ちゃんと抜けれるの」って不安になりました。
谷筋の道も荒れ荒れですが、何とか踏み跡見つけて進みます。
谷から上がると、緑のきれいな森が現れます。
谷歩きでは、山頂に出る手前でどうしても急な登りとなる。ごつごつした岩がいっぱいです。
ついに番匠屋畑道に合流。あと少し。右に進みます。
あとは割愛。六甲ガーデンテラスに到着です。
道を間違えちゃった訳ですが、今回の道では、かなり高い位置まで舗装道で進めますので、歩きやすいって言えば歩きやすい道でした。でもメインルートと言うには荒れすぎです。北六甲の登山道は、歩いてみないとほんと分からない。