山頂エリアからは南方面へ下り、千早ロープウェイバス停へ向かいます。こちらの道は、ほとんど車が通れるような林道のため、雪に覆われた斜面がひたすら続きます。滑らないように注意しながら下りましたが、不用意に凍結箇所を歩いてしまい、豪快にこけてしまいました。アイゼンでなく、簡易滑り止め持って来れば良かった。
金剛山へのハイキング(その2)金剛山頂
登山口から寒かったのですが、高度が上がるにつれ、どんどん寒くなり、どんどん白くなっていきます。5合目を越えると霧氷が現れ、幻想的な光景でした。でも、山頂は-5度とめっちゃ寒かったです。
芦屋地獄谷から細井道へのハイキング(その2)細井道から中央稜を下る
高座谷周囲も枝道が多く、知らない道はまだ多数ある。今日は細井道を通り、そのまま中央稜を下りました。中央稜は下ることはほとんどありませんが、下るのは結構危ないですね。でも、中央稜から見える景色はなかなかのものです。
芦屋地獄谷から細井道へのハイキング(その1)芦屋持続谷遡上失敗
毎年10月~12月はいろんな予定が入ってしまい、なかなか六甲山に行けません。今日も事前準備できなかったので、よく知ったロックガーデンで散歩がてらプチ探検しました。以前に失敗した芦屋地獄谷遡上に再挑戦しましたが、また失敗です。やっぱ、下調べしっかりしないと難しい。
実例いっぱいだが、詰め込みすぎ ~ウルトラライトハイカー~
ウルトラライトハイキングにあこがれ、いろんな本を読みあさっている。今度は、「ウルトラライトハイカー」という本。これは11人のウルトラライトハイカーの装備や使い方などを紹介した本。やはりウルトラライトハイキングには王道はなく、人それぞれ工夫して吟味しているのがよく分かる。分かるのはいいが、写真も文字も小さすぎて、詰め込みすぎ感が強い。老眼にはストレスのかかる本でした。
- 作者: 山と溪谷社
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2013/03/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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軽さは力 ~ウルトラライトハイキングギア~
テント泊をしてみようと、いろんなサイトや本から情報収集してますが、自分がどのスタイルに合うかが分からないので、見ただけで道具を選ぶのは難しい。バックパックひとつとっても、「テント泊ならバックパックは60L以上」と書かれていることが多い一方、30-40Lのバックパックを使い、10kg前後の装備で縦走している人もいる。できるだけ軽量装備をする考え方もあるようなので、本書を読んでみた。なるほど、軽量化というのは、道具の必要性を一つ一つ見直すことなんだ。
- 作者: 寺澤英明
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2012/03/09
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