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馬の背谷道から高取山へのハイキング(その1)馬の背谷道

ハイキング 六甲山(西エリア)

学会の準備であまり時間がないため、近場の須磨アルプスを攻めました。須磨アルプスはいつ行ってもハイカーが多いのですが、ほとんどは縦走路を歩いているんですね。高倉台からの面白みのない階段を、みんな登って来れられます。
今回は名水の森から直接馬の背あたりに出る谷道を歩いてみました。水量は少ないながら、「ここは須磨アルプスか」と思うくらい秘境感たっぷりです。
南側から攻めれば、まだまだ面白い登山道あるのに・・・
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今回も、「名水の森」入口からスタートです。天井川沿いに進むと途中で分岐し、栂尾山、横尾山、馬の背近くに合流する3つのコースがあります。あと、地図には書かれていませんが、東山山頂に抜ける「東山道」もあります。さらに天井川分岐の間に尾根道があるそうなので、全部合わせると、ここを起点に計5つのコースが楽しめます。
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入ったところは広場になっており、いつでも家族連れがお弁当を食べたり、バーベキューをしたり、水遊びをしています。
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5分ほど歩くと、天井川の分岐が現れます。そして川が分かれている間の山には、踏み跡らしきものも確認できます。
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分岐手前にも、小さな山になっている所があり、登ることができる。この辺り全体が木陰になっており、のんびり涼むポイントとしていいかも。
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分岐では、右側の沢を進みます。へんな橋?堰堤?をくぐります。
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それほどかからずに「鎮座滝」が現れた。写真では写ってないけど、このすぐ上に同じくらいの滝があり、2段になってます。須磨アルプスにこんな秘境があることにも驚いたが、しっかりした滝があることにもびっくりです。ただし、近づこうとしたら足場が柔らかく、落ちそうになりました・・
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さあ、進んでいきます。雰囲気はこないだ歩いた「地蔵谷道」に似てますが、道が不明瞭な部分が多く、ルートファインディングできない人は、来ない方がいいでしょう。
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名もない堰堤が結構ありました。堰堤を超えると、こんな広場のようになっている場所もあります。
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道も険しい部分が多く、慎重に歩かないと危ない。f:id:Hanamaru:20150607142840j:plain

倒木などで見えにくいが、上流にも小さな滝があります。
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ここまでくると縦走路まであと少しで、縦走路からの声が聞こえるくらい近い。しかし、ここからが難しかった。正しくは直進ですが、右側の分岐のほうが大きかったので、そちらを進んでしまった。
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ガレ場ばかりで、しかもだんだん険しくなってくる。しばらく進むと、コルに合流しないことが分かり、道が相当危なくなってきたため、引き帰すことにした。縦走路を何度も登ってないと、この位置感覚はなかなかつかめない。このルートは中級者以上のコースですね。
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間違った所まで戻り、直進するとついにコル部分へ合流しました。縦走路通っていた時は、写真中央に見えている道標が下の方を指しており、「本当にここ進めるの」って思っていましたが、ちゃんと道があるんですね。
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馬の背谷道はなかなか楽しかったが道は険しい部分もあり、何と言ってもルートファインディングを間違えるとえらいことになるので、経験のない人にはあまりおすすめできないルートでした。身近で、そこそこ安全な秘境ルートは、こないだ登った「地蔵谷道」のほうがいいでしょう。