トランギアのメスティンで、ごはん炊いてみる
せっかくの休みなのに、また雨。ほんとに今年はよく降る。
仕方ないので、一度試そうと思っていた、メスティンでの炊飯を家でやってみました。思った以上にうまく炊けてびっくりです。カレーやラーメン程度なら、本格的なストーブがなくても、ダイソーのパック燃料で何とかなりそう。
もともと山で調理するタイプでないので、本格的なストーブを購入するつもりはありません。ただ、ケガなど緊急事態用に簡単なコンロは必要かと思い、エスビットのポケットストーブはバックパックには入れてます。
Esbit(エスビット) ポケットストーブスタンダード(固形燃料4g×20個付) ES20920000
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ポケットストーブに燃料はついているのですが、使うのはダイソーで購入したパック燃料。これ4つ入って100円です。円柱型の固型燃料も使ってみたんですが、それと比べると意外に燃焼時間が長く、柔らかいく収納しやすいなど、パック燃料のほうが使い心地は良いです。
そして鍋も本格的なものは必要なく、ポケットストーブで調理できれば十分なので、トランギアのメスティンを使用。簡単に言うと、コンパクトな西洋版飯盒です。見た目はアルミの弁当箱ですが、弁当箱としてもなかなか使えます。お湯を沸かす、ラーメン作るくらいなら十分。
trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】
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お米は、自分のちょうと1食分となる0.75合。実際に山で炊くときは、あらかじめ米を研いでジップロックのタッパに入れて水に浸しときます。今日はレトルトカレーを食べるので、メスティンの上で一緒に温めます。5分も経たないうちに吹きこぼれ、10分くらいで吹きこぼれがなくなったので、加熱終了。
これまたダイソーで購入した保温弁当袋に、メスティン逆さにしてレトルトカレーも一緒に入れ、10分蒸らします。
最後にご飯を寄せ、カレーを入れて完成。
かなりおおざっぱな作り方だったのに、こげつきもなくちょうどいい炊き具合でした。カレーもちゃんと温まってて、美味しかったです。