大岩ガ岳へのハイキング2019(その1)登山道前半
2019年最後の登山は大岩ヶ岳。標高384mと高い山ではないですが、変化に富んだコースで歩きごたえがあり、久しぶりに歩いてみました。うっそうとした森の雰囲気あり、日の差し込む展望の良い箇所ありと見所十分ですが、4~5月に歩くと、もっと気持ちいいでしょうね。
よくよく考えると、3年前に登ったのもちょうど年末。春や秋の気候のいい季節に登ってみたいです。
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山頂が神戸市、三田市、宝塚市のちょうど境にあります。登山道がいくつもある山ですが、迷いやすい山でもあるので、今回は千刈ダム沿いの、メインと思われるコースをピストンしました。
千刈ダム駐車場からスタート。昨日降っていた雨は止んでいますが、うっそうとした天気です。
前回は同じ12月末に歩いたはずですが、川の水量が全然少ないです。ダムの放水していないのか。
ダムまでの道にトイレがあり、助かります。
川岸は工事中のよう。だから放水していないのか。
千刈ダムです。放水している時と全然雰囲気違います。ダム左端よりわずかに水が流れていました。
登山道に入り、谷沿いに進みます。この辺りは森の雰囲気いっぱいです。
分岐があります。右はおそらく山頂へダイレクトに進むコース。メインルートは左側と思われるので、そちらに進みます。標識がありますが、文字は消えており、全く分かりません。大岩ガ岳のコースは、メインルートと言えども分岐で迷う所がいくつかあり、注意が必要。その都度地図を確認して進みます。
いったん展望が開けますが、また下って山腹の道を進みます。
沢を渡渉します。以前登った時の記憶が、だんだんよみがえってくる。
もうひとつ沢を越えます。
そこから登りを進むと、だんだん開けて明るくなります。
以前の記憶がけっこうあいまい。地図を見ながら進みます。