丹生山系縦走に挑戦(その6)黒甲越周辺迷走

金剛童子山を下ると、どこを進んでいるか分からなくなり、ルートロストしました。黒甲越にあったこの地図で現在位置確認できましたが、結果的には予定通りの道を進んでいたようです。例え道が合っていても、それが分からなければロストです。
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山頂から奥に進もうと思いましたが、踏み跡がはっきり確認できず。山頂手前にあった分岐まで戻り、山頂と別方向に進みました。こちらも踏み跡あるのですが、枝が覆いかぶさっており、ほとんど藪こぎ状態。
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やっと道らしき所に出ましたが、ここどこか分かりません。林道のようなので、下って行けば道に出るはず。
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分岐に出ると、こんな標識が。現在位置分からないものの、黒甲峠に行けば確認できるので、進むことに。
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この辺りは今まで以上にマウンテンバイクの走った跡だらけ。中央は歩けないので、端を歩きます。
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黒甲峠に到着。現在位置確認できました。今来た道を戻り、標識のあった分岐をさらに下れば戻れそう。それにしても、こんなに多くの登山道があるのか。天下辻より北側は沢の分岐が多数あり、歩きがいありそう。別の機会に行ってみたい。
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どんどん下っていくと、平坦な場所に出ました。
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そしてゴルフ場からの舗装道に合流。この舗装道をそのまま下るのが、縦走路のよう。
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左手に鯰ノ手池が見えて来ました。
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そしてここから舗装道を離れ、左に進みます。あと一息です。
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丹生山系縦走路は、標識が充実しているものの、いったん道を外れると現在位置確認しにくく、ルート復帰がかなり大変です。舗装路や林道が入り混じっているエリアは、余計に分かりにくい。