五助谷途中で断念し、十文字山へ(その1)石切道から五助谷へのトラバース道
住吉川系は西山谷をはじめ、大月地獄谷、五助谷、西滝ヶ谷とスリリングでリスキーな谷ばかりです。このエリアを一人で行くのは危ないだろうと避けてきましたが、五助谷や西滝ヶ谷でれば何とか行けそう。ということで今回は五助谷を進むことにしました。石切道からトラバース道を下ると、ちょうど指差岩が姿を見せました。

五助谷は、五助堰堤越えた所からも遡上できそうですが、かなり難しいコースらしい。石切道を経由すると難関箇所をスキップできるので、まずは石切道を進みます。いったん舗装道に入り、再び登山道に入るこの位置から石切道を離れ、舗装道を進みます。

少し歩くと、すぐに広場に出ます。ここからトラバース道に入るので、チェーンスパイクを装着します。結果的には、滑りやすい箇所が多く、チェーンスパイクあってかなり助かりました。

広場の左、ここから進みます。

思ったよりもしっかりした道です。右側の斜面はかなり急ですが、木が茂っているのでそれほど怖さはありません。

谷を越える場所は崩落が強く、道幅がかなり狭いです。チェーンスパイクにかなり助けられました。

もうこの辺りより沢の音が聞こえます。遠くに堰堤が見えます。

崩れて滑りやすい場所もあるので、慎重に進みます。

ローブ場も、何カ所か出てきます。

また堰堤が見えますが、かなり近くなってます。谷までもうすぐか。

谷筋を越える箇所ですが、上が崩れそうになっています。怖いので、さっさと進みます。

ザレ場を下り、またトラバース道へ戻ります。石がかなり不安定なので、注意しながら進みます。

最後の急な下りです。あと少し。

谷に出ると、正面に指差岩が。

何とも特徴的な岩です。通ってきたトラバース道を差しています。

心配されたトラバース道ですが、たしかに注意を要する箇所が多かったですが、危険なほどではありませんでした。この後の、五助滝の巻き道のほうが、よっぽど危なかったです。