涼しかったので、須磨アルプスへ
今日は朝から寒いくらいの涼しさ。曇り空でもあったので、久しぶりに須磨アルプスへ行ってきました。たしかに風が吹くと涼しく、木陰で平坦な道は快適でしたが、登りは汗だくになりました。夏の低山はやっぱり厳しい。尾根道歩くにしても、もうちょっと標高高い所か、北六甲が良さそう。
JR塩屋駅よりスタート。舗装路はいつものきつい登り坂ですが、曇っていることもあり、それほど暑くありません。
登山道に入るとほとんど木陰になりますが、かなりひんやりとしています。しかし、風がなく登りは汗だくになりました。こんな日に、痛恨のうちわ忘れです。
旗振山に到着。結構きつかった。夏でも縦走路は結構登っておられるんですね。
高倉台を越え、栂尾山には右の文太郎道へ進みます。
きつい登りが多いですが意外に登りやすく、危険個所もありません。何と言っても階段と比べると格段に楽しいです。
こんな感じの露岩帯の登りが多いですが、足をひっかける部分が多く、あまり困りません。
栂尾山、横尾山を越え、須磨アルプスの露岩帯を越えます。雲っていれば、露岩帯もそれほど暑くありません。
東山からは、板宿方面へ抜けます。木陰の多い下りは、快適でした。
部分的には涼しい箇所は多かったですが、やっぱり夏の須磨アルプスは暑い。ぐったりしました。