赤子谷左俣のハイキング(その1)赤子滝まで
六甲山でも最近、熱中症で搬送されることが何件かあったようです。こんな熱い時に、須磨アルプスやロックガーデンなんて行きません。今日は六甲山系でも一番お気に入りの赤子谷に行ってきました。1年ぶりですが、やはりこの谷は六甲山系で一番だと思います。
取り付きまでは、前回と変わりないので割愛。分かりにくいんですよね。
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ここが赤子谷の入口。何にも書いてない。
古い堰堤越えた跡、少しだけ谷から離れて歩きます。正面の道は東に向かって伸びている。住宅街から入れるのかな。
最初の渡渉箇所。赤子谷は何度となく沢を渡る。
分岐点に到着。左俣へ進みます。
前半は、古い堰堤がよく出てきます。
また渡渉。良く見ると、だいたいが通れるよう石が並べられている。
駅から30分ほどで、赤子滝が見えてきました。
高さは5-6mくらいでしょうか。それほど大きな滝ではありませんが豪快で、落ちてくる水が岩にあたり、水しぶきがミスト状になってます。
正面は水しぶきが強く撮影できないので、左側から撮りました。
落ち口です。
水しぶきの多さが、赤子滝の特徴です。
相変わらず見事な赤子滝でした。水量がそれほど多い谷ではないので、雨上がりがおすすめです。