アップダウンありながらも、景色の変化に富んでおり、飽きさせない登山道です。山頂の展望も良いですが、晴れならもっと良かったのに。春か秋の季節の良い時に、もう一度登ってみたいです。
谷を二つ越えた後は、再び登りとなり、次第に展望が開けてきます。
この分岐、右が山頂方向で左がダム湖に下りる道と思います。どちらも道が明瞭で、標識なければ判断難しい。この山域は、地図とにらめっこしながら進まないと迷ってしまう。
休憩できそうな、広い砂地のエリアです。ここを越えると本格的な登りとなります。
ここから急登ですが、つづら折りになっており、さほど難しい道ではありません。
ここからはいくつか小ピークが現れます。「もう山頂か」と騙されやすいですが、今回も騙されました。
天気いまいちですが、展望は開けてきています。
これも小ピーク。思ったより山頂までが長い。
おそらくあれが山頂のはず。最後の登り返しは大きめ。
岩の登りが出てきたらあと少し。もう山頂が見えている。
山頂到着！誰もいないかと思いきや、数名山頂におられました。
こちらは三田、篠山方面です。六甲山とはまた違った展望が楽しめます。
下りは来た道を、ピストンで下ります。この道を下るのは初めてですが、展望の変化を楽しめました。
なぜかこの山、年末ばかり登っている。次は4～5月頃かな。
