ナガモッコク尾根から赤子谷西尾根のハイキング(その2)ナガモッコク尾根後半

見所ないだろうと思っていたナガモッコク尾根ですが、高度を上げるに従い、座頭谷の露岩帯が一望できます。これが一番の見所でしょう。
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最初の急登が一段落すると、明瞭な尾根道が出てくる。ナガモッコク尾根は、急登のあと少しだけ緩やかな道、を繰り返す。
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ロープ場もあります。登れないほどではありませんが、とにかくよく滑る。
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ある程度登ったところで、右の展望が開けました。ナガモッコク尾根からは座頭谷の露岩帯がよく見える。しかも横方向や見下ろす位置からも見ることができる。これが、このルートの一番の見所でしょう。
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大きな木もありますが、十八丁尾根ほどのインパクトはない。
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また登り。滑らないよう気をつけて歩きます。
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木々の間から、座頭谷の露岩帯が少しだけ見えます。ここまで登ると、露岩帯のほうが下に見える。
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もちろん、誰にも出会いません。
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急に、左右に分かれる分岐に出た。
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見回すと、こんな標識を発見。ここが赤子谷西尾根の分岐でした。
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赤子谷西尾根に進みますが、こちらもシダだらけでした。
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赤子谷西尾根の分岐、標識あったから良かったけど、地図だけで判断するのは難しいな。このエリアは地図読みの練習には良さそう。