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五助谷途中で断念し、十文字山へ(その1)五助滝で撤退

五助谷に降りてからは、荒れ気味のガレ場ながらそれほど危険個所なく、五助滝まで来ることができました。一番心配していた五助滝の巻き道ですが、最後の2mほどが安全に通れる確信が持てなく、撤退となりました。ここが自分一人が安全に進める、限界ラインでしょう。
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五助谷に降りてからは、岩だらけながらきれいな沢が流れています。苔のつき具合など見ると、2014年夏の台風被害でなく、阪神大震災くらい昔に崩落したものでしょう。気を付けて歩く必要はありますが、危険なほどではありません。
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岩場はやや斜面になっており、小滝のような雰囲気の箇所もあります。五助滝までは堰堤なく、雰囲気は楽しめます。
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平らな箇所もあり、河原も広いので休憩スポットかと思いますが、頭上にせり出すような右の岩壁の威圧感がすごいです。「これ落ちてきたら助からないな」と思ってしまい、さっさと通り抜けました。
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ほとんどは、このようなガレ場が続きます。
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濡れた箇所は注意して進みます。ここでもチェーンスパイク大活躍です。
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ここも結構急な登りでしたが、危険ではありません。
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そして五助滝に到着。石切道に入り、ちょうと1時間くらいです。
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シャッタースピードを遅くして撮影してみますが、白飛びした写真になっちゃいます。明るい場所だったので、これくらいが限界か。
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逆に、シャッタースピード速くするのは、うまく撮影できました。滝の形状、豪快さとも鍋谷ノ滝にそっくり。
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滝前のスペースは斜面ながら結構広いので、休憩にも良さそう。
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さて、滝を右から巻きます。滝すぐ右にザレた谷筋があるので、少し登ってから左に入ります。
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ロープのあるこの岩場、結構難しいですが、慎重にホールドしながら進めば登れます。
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落ち口と同じ高さまで到達し、あとはこの細く切れた道を2mほど進むだけ。しかしその切れた道には落葉が積もっており、下の状況が分かりません。足を踏みちがえば滝に墜落してしまう。斜面側に持つ場所もありません。強引に数歩進めば行けそうではありましたが、ソロでそこまでリスクを負うことができませんので、ここで撤退としました。
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途中で撤退し、その先の状況は分かりませんが、おそらく五助谷の危険個所はこの1か所でしょう。もし強引に進んだとしても、何らかの理由で下らないといけない場合、ロープを使わなければ下ることも困難。自分の技術、総武では難しいです。残念ではありましたが、撤退の判断はそれで良かったと思います。ソロの時のリスク判断を考えさせられました。