北アルプス

焼岳へのハイク(その3)焼岳北峰

南峰は諦め、北峰山頂へ。北峰周辺は、噴煙がおちこちに上がり、硫黄臭さも充満しており、活火山らしさ十分でした。山頂は、穂高連峰、笠ヶ岳、乗鞍、そして遠くに槍ヶ岳も望め、抜群の展望でした。

焼岳へのハイク(その2)広場~南峰北峰の分岐まで

広場以降の登り後半は、北アルプスらしい岩場歩きが中心です。焼岳は双耳峰であり、両峰とも登頂したかったのですが、南峰は立入禁止のようです。見た目にもなかなかの険しさで、見るだけにしておきました。

焼岳へのハイク(その1)新中の湯ルート登山口~広場

久々の北アルプスです。でも、平日の1日休みでの強行日程のため、日帰りで登れそうな焼岳を登りました。前半は展望のない樹林帯歩きでしたが、山頂への展望が開けた時には、「やっと北アルプスに戻ってこれた」と実感ができました。

折立~薬師岳~雲ノ平~三俣山荘~新穂高温泉の縦走(その7)三俣山荘~新穂高温泉

2日目の夜から降り始めた雨は、3日目も降り続きました。雨でのテント泊、そして雨の中の北アルプスと、初めてづくしでしたが、何とか無事に下山できました。双六小屋から弓折乗越までの稜線は歩きがいがあり、天気良かったら気持ちいいいだろうなあ、なんて…

折立~薬師岳~雲ノ平~三俣山荘~新穂高温泉の縦走(その6)黒部源流~三俣山荘

雲ノ平を後にして、次は鷲羽岳へ向かう予定だったんですが、道を間違え黒部源流の方向へ行ってしまいました。結果的には三俣山荘に早くついたし、黒部源流周辺の紅葉を見ることができたので良かったのですが。ちゃんと分岐では地図見ないとダメですね。

折立~薬師岳~雲ノ平~三俣山荘~新穂高温泉の縦走(その5)雲ノ平

ついに来ました、あこがれの雲ノ平。今回は泊まらず、スルーするだけでしたが、それでもこの景色を堪能するには十分でした。次来た時は、絶対泊まりたい。

折立~薬師岳~雲ノ平~三俣山荘~新穂高温泉の縦走(その4)薬師沢小屋~雲ノ平

薬師沢小屋から雲ノ平までは、ゴロゴロした岩の登りをひらすら進む、単調なものでした。重い荷物をかつぎ、何度も休憩しながら登っている時、「1日目に行かなくて良かった」とつくづく思いました。

折立~薬師岳~雲ノ平~三俣山荘~新穂高温泉の縦走(その3)薬師峠~薬師沢小屋

いよいよ2日目、雲ノ平を目指します。まずは前半の薬師沢小屋までの道のり。アップダウンはあるものの、概ねゆるやかな道で、木道と沢渡渉の繰り返しでした。それにしても、薬師沢小屋はすごい所に建っている。

折立~薬師岳~雲ノ平~三俣山荘~新穂高温泉の縦走(その2)薬師岳

1日目に雲ノ平に行くことはあきらめましたが、テント場についてもまだ13時。時間が余ったので、薬師岳をピストンしました。この日はほんと天気が良く、稜線に出ると遠くまで見渡せ、すばらしい景色を見ることができました。

折立~薬師岳~雲ノ平~三俣山荘~新穂高温泉の縦走(その1)折立から太郎平小屋

今シーズン最後の北アルプスは、あこがれの雲ノ平です。天候の影響などで2泊3日の強行日程ですが2日目までは天気もよく、充実した山歩きとなりました。まずは折立から太郎平小屋までですが、思った以上にペースが上がらず、苦戦しました。1日目のうちに雲ノ…

北アルプス 槍ヶ岳に挑戦(その4)槍沢から上高地へ下山

下りは全く同じ槍沢を下るわけですが、同じ道でも見える景色が違い、見事な景観でした。青と、緑と白のコントラストが何とも言えない。

北アルプス 槍ヶ岳に挑戦(その3)槍ヶ岳山頂

やっとの思いで槍ヶ岳山荘に到着。そこは険しくも、どの方向を見ても絶景で、すばらしい世界でした。でも山頂までの岩登りはめちゃ怖かったです。次に槍ヶ岳山荘まで来ても、山頂はもう登らないかも。

北アルプス 槍ヶ岳に挑戦(その2)ババ平~槍ヶ岳山荘

上高地から槍ヶ岳へ向かう場合、ババ平を越えてからが本格的な山登りと言っていいだろう。水平距離ではもう3/4を歩いているが、ここから槍ヶ岳山荘までは1000m以上も高度を上げないといけない。しかしながら、それも苦にならないくらいの絶景が続きます。

北アルプス 槍ヶ岳に挑戦(その1)上高地~ババ平

去年から目論んでいた、北アルプス登山にやっと行くことができました。「最初は燕岳くらいかな」と思っていたけど、「最初でも大丈夫。槍・穂高がおすすめ」との友人のアドバイスもあり、いきなりですが、槍ヶ岳に挑戦に挑戦しました。まずは前半~中盤のバ…