六甲山(北エリア)

十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その5)瑞宝寺谷西尾根下り後半~瑞宝寺公園

瑞宝寺西尾根から筆屋道に出会う最後の下りは、尾根がいくつか分かれており一番心配したエリアですが、やはり間違えました。でも、ダイレクトで展望台に着いたので、これでもいいんじゃない。その後、太鼓滝見て瑞宝寺公園に到着です。

十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その4)瑞宝寺谷西尾根下り前半

六甲最高峰からは、これまたマイナーな瑞宝寺谷西尾根を下りました。マイナーな尾根の下りは、支尾根に迷い込む不安はありましたが意外に明瞭で、間違えやすいポイントは枝や棒などで通せんぼされており、大きく迷うことはありませんでした。

十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その3)十八丁尾根後半~六甲最高峰

どんどん高度が上がり、終盤には笹薮となりますが、迷うことなく縦走路まで出ることができました。ついでに最高峰にも寄りましたが、藪が広範囲に刈り取られており、今まで見れなかった、東側の山並みを望むことが出来ました。

十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その2)十八丁尾根前半

十八丁尾根を一言で表現するなら、「岩と松の尾根」でしょう。予想以上に明瞭な尾根道には、多様な形をした岩や松が次々に現れます。決して展望がいい道ではありませんが、自然の造形美を堪能できる、いい尾根道です。

十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その1)十八丁尾根取り付き迷走

寒かった3月も終わり、ようやく暖かくなってきました。今日は北六甲のマイナールート2つを走破しました。まずは十八丁尾根ですが、まさかの入口通行止めで、隣の白水尾根より強引に取り付きました。

氷瀑を見に、再度紅葉谷へ(その3)白竜滝尾根道

白竜滝からは、縦走路に行ける尾根道があるらしく、地形図を頼りに登りました。雪が積もって踏み跡分からない状態でしたが、尾根を外さなければ大丈夫でした。誰も通ってない新雪の上を歩くのは、気持ちのいいものです。

氷瀑を見に、再度紅葉谷へ(その2)百閒滝・似位滝・白石滝・白竜滝

ついでに、紅葉谷の滝をひととおり見てきました。凍ってなくはないですが、5割に満たず、いまいちでした。

氷瀑を見に、再度紅葉谷へ(その1)七曲滝

この冬一番の寒波が来ました。氷瀑は寒波が数日続かないとできませんが、次の週末まで持たないかもしれません。今回も十分とは言えませんが、それなりに育っており、行って良かったです。見るまでのドキドキ感も楽しみの一つです。

氷瀑を見に、七曲り滝へ(その2)七曲滝

七曲滝への道は冠雪している所が多く、アイゼン必須です。肝心の氷瀑は3-4割程度でしたが、それでも滝左は結構凍っており、見応え十分でした。

氷瀑を見に、七曲り滝へ(その1)有馬温泉~紅葉谷

先週末から全国的な寒波で、雪も結構降っているようです。全国的に雪が降ろうとも、神戸は不思議と雪がほとんど降りません。しかし、これだけ寒いと紅葉谷の氷瀑が見れるかもしれないので、急遽、紅葉谷を登りました。天候は良かったんですが雪が残っており…

白水尾根から宝殿橋へのハイキング(その3)白水山頂→宝殿橋

まぎらわしい分岐をいくつか越え、無事縦走路に合流しました。白水尾根では左右に分かれる分岐がよく出てきますが、山頂から下る場合は直進したら間違うってことですよね。登りも苦戦しましたが、下りはよりルートファインディングが必要となりそう。

白水尾根から宝殿橋へのハイキング(その2)白水尾根中盤

白水尾根は切り立った尾根道で遮るものも少なく、結構な風が吹いています。枝道も多くルートを外さないよう注意が必要ではありますが、尾根道そのものは変化に富んでおり、楽しい山歩きができました。

白水尾根から宝殿橋へのハイキング(その1)白水峡

またまた北六甲で、念願の白水尾根を登ってきました。白水峡って、大きな露岩帯の中を歩くと思っていましたが、登山道は普通の尾根道で、切り立った露岩帯のすぐ右を歩くような場所でした。でも、左側の展望が開けた場所は、壮観でした。

深戸谷から水無滝・逢ヶ山へのハイキング(その4)逢ヶ山

仏谷峠からは逢ヶ山に向かいます。さして特徴もなく、展望もありませんが、歩きやすい山でした。しかし、下りでは作業林道に迷い込んでしまいました。

深戸谷から水無滝・逢ヶ山へのハイキング(その3)水無滝

北六甲の谷深くにある水無滝。行き方もよく分からなかったんですが、何とか行きつくことができました。名前の通り、普段は水量ごくわずからしいのですが、今回はほどほどの水量があり、水しぶきがミストのように降り注いでいました。スケール感は今まで見た…

深戸谷から水無滝・逢ヶ山へのハイキング(その2)深戸谷後半

ゴルジュ、無名滝を越え、谷筋をしばらく歩くと、深戸滝が姿を見せました。それほど大きな滝ではありませんがバランスが素晴らしく、今まで見た滝の中では一番でしょう。普段はほとんど水のない滝らしいので、この姿を見れたのは、かなりラッキーです。

深戸谷から水無滝・逢ヶ山へのハイキング(その1)深戸谷前半

冬は虫やヘビもいなく、藪も少ない。普段行けないようなアドベンチャーなルートが行ける季節です。今日は肌寒い日ではありましたが、深戸谷から水無滝・逢ヶ山に行って来ました。深戸谷は情報が少なく、堰堤越えでの滑り落ちそうな斜面に嫌気がさしましたが…

アイスロードからシュラインロードへのハイキング(その3)シュラインロード→長尾谷

前ヶ辻からは、いつも通ってるシュラインロードを下り、長尾谷を下ってみました。小滝が多く見応え十分の谷ですが、今回、横からしか見たことない2段滝を、初めて正面から見ることができました。雰囲気の良い谷ですが、下るのは結構難儀だったので、登りで楽…

船坂谷から清水谷へのハイキング(その3)船坂谷後半~清水谷

沢から離れるともう後半です。きついアップダウンの繰り返しですが、以前よりは体力ついてるようで、いつの間にか縦走路に合流してました。東六甲縦走路を東に進み、船坂峠より清水谷を下り、船坂へ戻りました。船坂はおしゃれなカフェや飲食店がいくつかあ…

船坂谷から清水谷へのハイキング(その2)船坂谷中盤

船坂谷と言えば川上ノ滝。谷で唯一の滝ですし、見事ではありますが、自分的にはV字谷の部分をハイライトとして押したいです。こういうV字谷って、六甲の中では珍しいですよね。

船坂谷から清水谷へのハイキング(その1)船坂谷前半

六甲を西側から見て、一番交通の便が悪そうなのが船坂谷です。2年前に一度行ったきりですが、どうしてももう一度通りたくなり、頑張って行ってきました。船坂は、ビエンナーレ開催中でした。

鬼ヶ島から六甲最高峰へのハイキング(その3)水無山~六甲最高峰~有馬温泉

鬼ヶ島からちょっと歩くと水無山で、展望スポットは古寺山に匹敵するくらいの見事な景色でした。そこから高尾山、番匠屋畑尾根と厳しいアップダウンを通り抜け、六甲最高峰まで足を延ばしました。六甲山はもう秋です。

鬼ヶ島から六甲最高峰へのハイキング(その2)鬼ヶ島

前半は多少苦戦したものの、後半からは明瞭な道で楽しみながら登れました。ついに見れました、マザーツリーです。

鬼ヶ島から六甲最高峰へのハイキング(その1)鬼が島登山道入口まで

ずっと前から行きたかった鬼ヶ島へ、ようやく行ってきました。ルートファインディングが難しそうなイメージがあり、たしかに前半は何カ所か迷う所がありました。標識があっても、朽ち果てていて役には立たず。こういう時って、ヤマレコが一番役に立つ。

紅葉谷へ涼みに散歩

今日は紅葉谷でお気に入りの蟇滝を見に行き、のんびりと過ごしました。そのついでに、滝の撮影方法をいろいろ試してきました。コンデジで滝を撮るのは限界がありますが、工夫次第でそれなりには写ります。

石楠花谷から大池地獄谷へのハイキング(その3)大池地獄谷後半

堰堤を越えてからは歩きやすい沢沿いの道が続きます。去年はスルーした地獄大滝も見ることができました。しかし、最後の堰堤越ると、またどぶ臭いエリアが待ってました。間が良くても、最初と最後がこれでは、魅力が半減するなあ。

石楠花谷から大池地獄谷へのハイキング(その2)大池地獄谷前半

石楠花谷は釜滝でいったん引き返し、大池地獄谷を登り直しました。堰堤の先が水没しているのは知ってましたが、それよりも水の臭いがかなりきつく、それに滅入ってしまいました。水没エリアを抜けると、地獄谷らしいきれいな滑床が現れ、ほっとしました。

石楠花谷から大池地獄谷へのハイキング(その1)石楠花谷

今日も谷道です。今回は、以前に石楠花谷を通った時にスルーしてしまった前半の小滝群を見て、それから大池地獄谷を歩くという、無茶な計画をしました。石楠花谷の見所は前半と言うだけあり、見事な釜と小滝が連続してました。阪神高速北神戸線の車の音さえ…

紅葉谷の滝めぐり(その4)白石滝~白竜滝~大安相滝

似位滝の次は白石谷です。つい先日上から下りましたが、登っていくのは初めてです。谷道というのは上にいくほど分岐が多くなるので、登る時は要注意。先行グループが間違った支流をどんどん登っていきました。

紅葉谷の滝めぐり(その3)百間滝~似位滝

蜘蛛滝からは、七曲滝上流を通る高巻き道を進みますが、荒れ荒れな上に、登りも下りもロープばっかりで、とんでもないアドベンチャーコースでした。しかも途中で道を間違え、七曲滝の落ち口へ行ってしまいました。紅葉谷道へ何とか戻り、百閒滝、似位滝方面…