枯木ヶ谷を見過ごしてからはモチベーションが下がり、沢沿いはあきらめ大蔵谷から太陽と緑の道経由で帰ることにしました。ところがどっこい、この大蔵谷は枯れ谷ではありますが、かなり急なため、思った以上に体力を消費しました。屏風川は下流に行きすぎると戻るのがいつも大変です。
屏風川本流沢を下る(その4)三ノ滝~二ノ滝
三ノ滝を越え、二ノ滝までの間は沢が曲がりくねっており、変化に富んだ見応えのあるエリアでした。虫が少なければ、もっといいんですがね。
続きを読む屏風川本流沢を下る(その3)屏風谷左俣出合~三ノ滝
本流に入ると多少の変化はありますが、比較的なだらかな景色が続きます。単調ではありませんが、大きな変化も少ない、落ち着いた沢です。
屏風川本流沢を下る(その2)屏風谷中俣本流~左俣出合まで
結局今回も、前回と同じ中俣本流より入渓しました。ただ、大樋ノ滝すぐ下の滝は、巻き道使わず降りました。沢に入って見たほうが、滝の迫力をよく感じれます。
屏風川本流沢を下る(その1)屏風谷中俣本流
いろいろ忙しく、ここ1か月は山歩きも含め、ほとんど運動ができていません。いつの間にか真夏のような暑さになっており、日なたや尾根を登る雰囲気ではない。ということで、最近よく行ってる屏風川を歩きました。まずは中俣本流を、沢沿いに歩きました。比較的上流にある二条の滝ですが、思った以上の迫力です。
作った側の貴重な話 ~人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?~
最近は将棋とAIに関する本をよく読んでいる。将棋に興味があるというより、将棋界とAIで起こっていることは、将来医療業界や日常生活でも起こるだろうと思っているので、先を見据えるために読んでいる。そして今回は、AIを作る側の人が書いた、貴重な本です。もう、「何で強いのかが分からない」「AIが出した答えが合っているか分からない」という領域まで来ているようだ。
人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?―――最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質
- 作者: 山本一成
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/05/11
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