ゴルフ場に到着した後は、神鉄大池駅まで登山道とも言えない中途半端な道を歩きます。まずは金剛童子山を目指しますが、ここは縦走路じゃなかったんですね。どうりで荒れ荒れでした。
丹生山系縦走に挑戦(その4)稚児ヶ墓山~肘曲り~花折山
稚児ヶ墓山は、山頂が地味なものの、登り・下りとも谷筋が多く、山の雰囲気は丹生山系の中では一番のお気に入りです。ただ、アクセス悪いので、車がないとこの山だけ登るのは難しそう。
丹生山系縦走に挑戦(その1)藍那駅→丹生神社前バス停
ちょうど1年前は一人六甲全山縦走しましたが、今年は六甲よりやや北に位置する丹生山系の縦走に挑戦しました。ちゃんとした縦走路の地図があるわけでなく、道が分かるか心配しましたが、至る所に標識があり大丈夫でした。
五助谷途中で断念し、十文字山へ(その3)十文字山
五助谷撤退後、時間が少しあったので十文字山方面から下りました。住吉道より南のエリアは道が整備されて歩きやすく、のんびりした山歩きにはちょうどいいです。
五助谷途中で断念し、十文字山へ(その1)五助滝で撤退
五助谷に降りてからは、荒れ気味のガレ場ながらそれほど危険個所なく、五助滝まで来ることができました。一番心配していた五助滝の巻き道ですが、最後の2mほどが安全に通れる確信が持てなく、撤退となりました。ここが自分一人が安全に進める、限界ラインでしょう。